兵庫県は、南は瀬戸内海・北は日本海に面し、間には山脈が走あります。神戸など大都市をかかえつつも豊かな自然に恵まれています。
その為、自然を生かした絶景スポットも多く存在しています。「六甲山」「沼島」「赤穂御崎」「天滝」「氷ノ山」「竹田城跡」「黒滝」などの絶景スポットを訪れる方もたくさんいます。
また自然が多いので、キャンプ場も多くあります。キャンプ場の数は関西エリアで一番多いとも言われています。
たくさんのキャンプ場がある兵庫だからこそ、山、海それぞれのキャンプを楽しむ事が出来ますよ。キャンプしながら絶景スポットを回って見るというのもお勧めです。
「フォレストステーション波賀東山オートキャンプ場」「キャンプ&コテージ ポパイテン」「日時計の丘公園オートキャンプ場」「淡路じゃのひれオートキャンプ場」「休暇村南淡路シーサイドオートキャンプ場」「ウェルネスパーク五色オートキャンプ場」などのキャンプ場が人気ですよ。
キャンプに行くとなるとテントやタープやべーべキューコンロ、テーブルに椅子など道具を揃えなければなりません。
「キャンピングリサーチ西宮山口店」や「モンベル(神戸北店・六甲店・神戸三宮店・姫路店など)」、「GARAGE CAMP STORE」「ホロホロ」などのアウトドアショップでキャンプ用品を購入する事が出来ます。
ただ、買うとなると結構な額になってしまいます。キャンプ用品って高いですからね。道具を買い揃えたけど結果的に全然使わなくて、後々後悔してしまう可能性もあります。
なので、まずは購入よりもレンタルでキャンプ用品を借りるのがおすすめです。レンタル費用も購入と比べると圧倒的に安いですよ。
キャンプ用品のレンタルで兵庫県の方に圧倒的におすすめなのがhinataレンタルです。宅配してくれますので神戸市や姫路市、西宮市、尼崎市、明石市、加古川市、宝塚市、伊丹市、川西市、三田市、高砂市、芦屋市、豊岡市と兵庫県の全域の方におすすめですよ。
テントだけでなく、テーブルや焚き火台・モバイルプロジェクターなど、キャンプを満足に楽しめる道具をフルに揃えることが可能。お得なセットだけでなく、単品でのレンタルも人気です。
レンタル品をキャンプ場に直接届けることも可能なので、電車やバスを使った手ぶらキャンプも可能です。もちろん家にも届けてもらえます。
兵庫県には、豊岡市にある「キャンプスマイル」といったお店でキャンプ用品のレンタルをすることが出来ますよ。
キャンプ初心者の方は、何が必要なのか?分からないといった方も多いと思います。キャンプスマイルではそのような場合にも安心のキャンプセットレンタルプランがあります。
テントやチェア、バーベキューコンロなど必要な道具をセットとして借りる事が可能となっています。
レンタル費用もリーズナブルなので、キャンプ用品をレンタルしようと検討中の方はチェックしてみるといいでしょう。
【店舗詳細】
店舗名…キャンプスマイル
住所:兵庫県豊岡市日高町十戸33-8
電話番号:0796-20-2080
公式ページ:https://campsmile.jp/
フォレストステーション波賀は、約1,000,000坪の広大な森の中に、ホテル「東山温泉メイプルプラザ」、東山温泉、コテージ村、バーベキューサイトなどの施設を持つリゾート施設になります。
こちにオートキャンプ場施設もあり、キャンプを楽しむことが出来ますよ。
広大な山の敷地にキャンプ場があるので、夏でも涼しく快適に過ごすことができます。逆に冬は寒さが厳しいので、防寒は忘れないようにしましょう。
芝生の広場があったり、ブランコやシーソーやなど手作りの丸太の遊具があり、子供も楽しむ事ができますよ。
住所:兵庫県宍粟市波賀町上野1799-6
詳細ページ:https://www.foreststation-haga.jp/camp.php
キャンプ&コテージ ポパイテンは、コテージ、バンガローもある設備が充実した山上の穴場のキャンプ場になります。
2014年夏にオープンしたキャンプ場。兵庫と岡山の県境の山間にあり、山の上から見下ろす景色は絶景です。
キャンプ場とは思えない広々としたコテージがあったり、持ち込み用のテントサイトがあるので本格的なキャンプを楽しみたい方にもお勧めです。
風呂・炊事場・トイレなども綺麗なので、女性の方にも人気の高いキャンプ場ですよ。
住所:兵庫県佐用郡佐用町多賀1930
日時計の丘公園オートキャンプ場は、兵庫県西脇市にある日時計の丘公園内にあるキャンプ場になります。
敷地内に公園もあり、小さいですが川もあり、緑も程よくあります。子供連れでキャンプするにもお勧めです。敷地内にはシャワーがあり、無料で使用する事が出来ますよ。
設備も整ったキャンプ場なので、キャンプ初心者の方にもピッタリのキャンプ場です。
住所:兵庫県西脇市黒田庄町門柳871-14
詳細ページ:https://www.nishiwaki-hidokei.jp/
私は2週間前の連休中に、兵庫県のしあわせの村という所にキャンプに行きました。ここは、大きな公園や神戸市の様々な施設、ホテル、温泉、テニスコートやグラウンド、バーベキュー施設など様々な施設があります。
自宅からも40分くらいで来ることができるので、普段からお弁当を持って身体を動かしにきたり、バーベキューをしにきたりしているのですが、子供達も小学生になり楽になったのでキャンプをしようということになりました。
普段から利用していて慣れているのと、最悪、近いのでハプニングがあればすぐにでも自宅に戻れる場所ということで、このキャンプ場を選びました。
キャンプは初めてだったので、フィールドセブンというお店でキャンプ道具を揃えました。私も主人もあまり経験がないため、続くかも分からず高価なものは避けて、必要最低限のものだけ揃えました。
そして、テントは自宅の駐車場で一度張る練習をしてから当日を迎えました。
私はキャンプ自体は好きなのですが、お風呂やトイレが清潔でないのが苦手だったのでそれまでキャンプを避けてきたのですが、お風呂はホテル内にある温泉を利用しましたし、トイレも綺麗だったので安心しました。
オートキャンプ場で、区画がしっかりありますし整備されている所なので、少し風音はして思ったより寒かったのですがよく眠れたと思います。
子供達も普段はあまり外遊びをしたがらないのですが、初めての体験でとても楽しく過ごせて、また行きたいと言ってました。
夏や冬は避けたいですが、気候の良い時期に経験を重ねていき、楽しみ続けられそうならキャンプ用品を少しずつ増やしていき本格的なキャンプを楽しめるようにしていければと思っています。
僕は去年の3月頃に、初キャンプをしました。場所は兵庫県のネスタリゾートで、高校時代の部活の同級生と後輩の計4人でキャンプをしました。
キャンプに関して初心者だったので、ネスタリゾート側がテントやバーベキューセット等全て用意してもらえるサービスを選びました。
昼の12時頃にバーベキューをやり始め、野菜や肉を焼き、綺麗な自然の景色を楽しみながら美味しく頂きました。
僕達はバーベキューセットも食材も全てネスタリゾートに用意してあるものを使ったので、一から全て用意して自分達でバーベキュー、キャンプをする人は本当に凄いなと思いました。
バーベキューが終わった後には、テントの中で友達とトランプをしたり、ネスタリゾートのアトラクションを楽しんだりしました。テントもネスタリゾート側が用意してくれたもので、僕らが指定の場所に行くと、すでにテントが立っていました。
夜になると気温も下がってきて、テントの中でひたすら友達と喋っていました。時間が経つのはとても早く、あっという間に寝る時間になり、寝袋の中に入って眠りにつきました。
僕個人的には、寝袋もテントも初めての体験でした。夜中にトイレに行きたくなり、テントからちょっと離れた場所にあるトイレに行くのが、周りが暗すぎて少し怖かったですが、それも良い思い出です。
そして朝になると、寒さで目が覚めました。あまりの寒さに、最初はテントが飛ばされて、外に丸出しの状態で寝ているのかと思う程の寒さでした。あの寒さは未だに忘れられませんが、その後にホテルで食べた朝ごはんはとても美味しかったです。
初めてキャンプを体験し、テントの中で一泊したのですが、とても良い思い出になりました。またいつか、友達とキャンプをしたいなと思える一日でした。
兵庫県丹波市の丹波悠遊というキャンプ場に行ってきました。
このキャンプ場は、テント泊かコテージ泊かを選べました。私の場合は小さな子供がいるので、コテージを選びました。暑い日だったので、空調設備やお風呂のあるコテージは助かりました。
コテージは、天井がかなり高く、室内、お風呂場、トイレなどかなり清潔感がありました。
コテージは森林の中にある感じで、空気が新鮮で気持ちがよかったです。自然堪能型キャンプ場という感じです。
コテージの外側には、椅子、テーブル、炊事場が付いています。屋根がありますので雨の日でもバーベキューを楽しめます。晴れの日は青空の下でのバーベキューも可能です。車を横付けできるコテージもあります。
大きなキャンピングカーなどは現場確認が必要ですが、普通の車ならコテージエリアやキャンプエリアまで入れます。
コテージは、6人用から15人用までありますが、料金はどれもあまり変わりませんので、広めを選びました。
コテージのチェックインは夕方4時でしたが、キャンプ場のチェックインは午後1時にすませました。高速のインターから20分くらいですし、スーパーやホームセンターも車で10分くらいの所にありますので買い出しに寄りやすい便利な場所にあると思いました。
もう少し行けば露天風呂のある温泉もありますので、次回は利用しようと思います。このキャンプ場には珍しい立派なレストランもあり、お酒も買えます。
遊びとしては、森の中でのハンモック体験や、森の中の散策や栗拾い、虫取りの他に、1時間ほどのハイキングコースがあり古墳群や展望台、山頂の高見城の城跡に行けました。
お子様向けにお絵かき風鈴や、描いた絵をお皿にする体験など予約時に選択できます。
私が利用した感想は、キャンプ用品はレンタル出来るものは豊富に取り揃えられていますので、身軽に行けました。
キャンプ場での目覚めは、爽やかで気持ちが良かったです。虫が多い時季は遠慮したいですが、子供にとってはいい思い出になるキャンプ場だと思いました。
先週私の家族と妹家族で、姫路市書写にたるタロリン村という所にキャンプに行きました。私の家族はその一週間前に自分達だけで、キャンプに行ったのでその時にフィールドセブンという所でキャンプ用品を最低限揃えていました。
妹家族は、以前からキャンプをしていたのでコメリやダイキなどのホームセンターでキャンプ用品を揃えていたようで、今回キャンプをするにあたって新たに揃えたものは特にありませんでした。
今回は妹家族の犬を連れて行くために犬も可のタロリン村を選びましたが、スーパーやコンビニもキャンプ場からすぐの所にあったので、バーベキューの材料や飲み物は近くのスーパーで手に入れる形にしました。
当日は天気もとてもよく雨の心配もなかったので、絶好のキャンプ日和でした。タロリン村のオートサイトを2区画隣合わせで予約をし、一家族ずつテントをはり、寝てる以外は一つのタープの所で一緒にバーベキューをしたりしました。
フリーサイトもあるのですが、駐車場と少しだけ離れているということで、今回は犬が初めてのキャンプでうるさそうで迷惑かけそうであれば、犬は車で寝かせるつもりだったので車をすぐ横につける形のオートサイトにしました。
フリーサイトも見に行ったのですが、より自然を味わえる雰囲気だったので今度はフリーサイトで予約したいと思っています。
時期的にもたくさんの人が来ていましたが、屋外なのでのびのびと過ごせましたし、ファミリーが多く子供が多少騒いでも気にすることなく過ごすことができました。
昼は半袖でも夜は予想以上の冷え込みで、念の為長袖も持っていって毛布も多く持っていって助かりました。遊べるところもたくさんあり、ぜひまた行きたいです。
2022年4月に、兵庫県神崎郡にある「峯山高原星ふるキャンプ場」へ、友人家族と遊びに行きました。
この峯山高原は、小学生の遠足で来た思い出の場所です。自然が豊かで広々とした高原は、街の喧騒を離れて楽しめるスポットです。
僕たちは、キャンプ用品を持参する必要がなく施設にすべて揃っていました。利用プランも多く選んだのは、宿泊は「ホテル」でキャンプを体験するのは「テント」という形式です。
昼過ぎに到着した僕たちは、施設へ行きテントを借りて立てる事に挑戦します。その時、広場にスタッフが同行してくれてテントの張り方を教えてくれました。分かりやすく、初心者でもテントを立てられたものです。
その後、テントの中や外でのんびりと過ごし楽しみました。本を読んだり、フルスビーをしたりして自然を体感します。
そして、夕方の5時になりスタッフがバーベキューの食材を持って来てくれました。食材は、肉や野菜、トウモロコシなど、人数分用意されます。
コンロの上で焼き、それを食べた瞬間美味しく味を実感したものです。自然の中での食事は、家の中とは違った楽しさです。
夕食が終わると、ホテルへ移動し「入浴」をしました。
大きな風呂は、大人数入れて温泉気分を味わえます。また、隣には「露天風呂」が備わり夜の星空を体感出来ます。自然の中の露天風呂は、日ごろの疲れを癒してくれる瞬間です。
そして、入浴が終われば、ホテルの部屋で寝て過ごせます。翌朝になると、朝食はバイキング料理で美味しかったです。
1泊2日のキャンプは、テントとホテルの2つを楽しめた貴重な体験でした。この峯山高原星ふるキャンプ場は、いろいろな利用プランがあるのが良いです。
兵庫県の北部エリアは、自然が多いのでおすすめのスポットです。
兵庫県は広範な地形を持ち、山岳地帯から海岸線まで自然豊かな地域が広がっているため、多様なキャンプ体験が楽しめます。特に、六甲山エリアや北部の但馬地域、瀬戸内海沿いのキャンプ場が人気を集めています。
【六甲山エリアのキャンプ場】
六甲山は、神戸市からのアクセスが良く、標高の高い場所に位置するため、夏でも涼しく快適に過ごせるキャンプ地として人気があります。特に、六甲山牧場や六甲山キャンプ場は、都市部からのアクセスの良さと豊かな自然環境が魅力で、週末には家族連れやグループで賑わいます。六甲山エリアでは、夜景も楽しめるキャンプ場があり、神戸の夜景を望みながらのキャンプができる点が特長です。
【但馬地域のキャンプ場】
兵庫県北部の但馬地域には、山々や渓谷に囲まれた自然豊かなキャンプ場が多く、アウトドア好きにとって理想的なエリアです。例えば、ハチ高原キャンプ場や湯村温泉キャンプ場は、登山やハイキングと組み合わせたキャンプが楽しめます。また、温泉施設が近くにあるため、アウトドアを楽しんだ後に温泉でリラックスすることができる点も魅力です。
【瀬戸内海沿いのキャンプ場】
兵庫県南部には、瀬戸内海に面したキャンプ場があり、海水浴やマリンスポーツとキャンプを組み合わせて楽しむことができます。特に淡路島には、海辺のキャンプ場が点在し、夏場には多くの観光客が訪れます。海キャンプは、バーベキューや海釣り、ビーチアクティビティを楽しめるため、家族やグループに非常に人気です。
兵庫県内では、キャンプ用品の購入やレンタルが広がっており、キャンプブームに伴ってさらに需要が増えています。
【キャンプ用品の購入・レンタル】
神戸市や姫路市など、兵庫県内の主要都市には大型アウトドアショップやホームセンターが多く、キャンプ用品を購入するのが容易です。特にモンベル神戸三宮店やアルペンアウトドアーズ姫路店では、豊富な品揃えで初心者から上級者までが満足できるアイテムが揃っています。テントやバーベキューセット、寝袋など、あらゆるキャンプ用品が揃っており、シーズンに合わせたアイテムも充実しています。
また、キャンプ用品のレンタルサービスも人気で、兵庫県内の多くのキャンプ場では、手ぶらでキャンプを楽しめるようにテントや調理器具などをレンタルできる施設が増えています。特に、六甲山や淡路島のキャンプ場では、キャンプ用品を全て現地でレンタルできるプランがあり、初心者や旅行者にとって利便性が高いです。
【地元の特産品を使ったキャンプ用品】
兵庫県では、地元産の木材や自然素材を活かしたキャンプ用品が注目されています。特に、但馬地域では地元産の木材を使った焚き火台や、竹細工の道具が販売されており、エコフレンドリーなアイテムとして人気です。こうした地元素材を使った道具は、地域の特産品をキャンプに取り入れる形で、アウトドアライフを彩るアイテムとして愛用されています。
兵庫県のキャンプ文化には、自然環境と歴史的・文化的背景が組み合わさった独特のスタイルが見られます。また、海や山など多様な地形を活かしたキャンプが楽しめる点が特長です。
【海と山を活かした多様なキャンプ体験】
兵庫県は、六甲山のような高地から瀬戸内海に面した海岸エリアまで、多様な地形を持つため、山キャンプと海キャンプを選ぶことができます。山間部では、トレッキングやハイキングと組み合わせたキャンプが人気で、豊かな森林や清流に囲まれた静かな自然環境で過ごすことができます。一方、海沿いのキャンプ場では、海水浴や釣りを楽しみながらキャンプをすることができ、海の幸を楽しむことができます。
【温泉とキャンプの融合】
兵庫県は、温泉地が多いことでも知られており、キャンプと温泉を組み合わせたアウトドア体験が人気です。特に、但馬地域の湯村温泉や、南部の有馬温泉の近くにはキャンプ場があり、アウトドアを楽しみながら温泉でリラックスすることができるため、キャンパーにとって非常に魅力的です。また、キャンプ場によっては温泉施設と提携しており、宿泊者向けの割引サービスが提供されることもあります。
【地元食材を使ったアウトドア料理】
兵庫県は、海産物や山の幸に恵まれているため、キャンプで地元の食材を使った料理が楽しめる点が魅力です。淡路島では、新鮮な魚介類を使ったバーベキューが定番であり、但馬地域では但馬牛を使った豪華なアウトドア料理が楽しめます。地元の農産物直売所や市場で食材を購入し、キャンプ場で料理するスタイルが浸透しており、キャンプをしながら兵庫の豊かな食文化を堪能できます。
兵庫県におけるキャンプの現状は、豊かな自然環境と多様な地形を活かして、山岳地帯から海岸線まで幅広いキャンプ体験が可能な点が特徴です。六甲山エリアや但馬地域、瀬戸内海沿いのキャンプ場では、都市からのアクセスの良さや自然との調和がキャンパーにとって大きな魅力です。キャンプ用品の購入やレンタルも充実しており、地元産の素材を活かしたエコフレンドリーな道具や、温泉と組み合わせたリラックスしたアウトドア体験が兵庫県ならではのキャンプスタイルとして広がっています。