日本一の都会、東京には自然豊かなキャンプ場なんて無いのでは?って思っている方も多いはずです。
でも実際は、東京都内にも20か所近くのキャンプ場があるんです!
さすがに新宿や渋谷、池袋など都会のど真ん中にはありませんが、八王子市やあきる野市、奥多摩などのエリアは山など自然も多く、キャンプ場も併設されています。
東京都でお住いの方で、キャンプに行きたいけど遠くまでいく時間が無い…といった方も東京都内でキャンプを楽しむことが出来ますね。
ちなみになんですが、東京23区内の江東区や江戸川区にもキャンプ場がありますよ!都心のビルを眺めながらのキャンプも東京ならではって感じがしますね。
西多摩郡奥多摩町には、「百尋ノ滝」「奥多摩湖麦山浮橋」「御前山」などの自然の絶景スポットがあります。ここって本当に東京なの!って思ってしまうぐらい自然がいっぱいです。
もし西多摩方面のキャンプ場を利用する際は、このような東京の絶景スポットを見に行くのもおすすめですよ。
そこで、東京都の方がキャンプに行く際にキャンプ用品が足りないという時は以下のレンタル業者でキャンプ用品をレンタルするといいでしょう。
キャンプ用品のレンタルで東京都の方に圧倒的におすすめなのがhinataレンタルです。宅配してくれますので世田谷区や練馬区、大田区、足立区、江戸川区、八王子市、杉並区、板橋区、江東区、葛飾区、町田市、品川区、北区、新宿区、中野区、豊島区、目黒区、府中市、墨田区、調布市、文京区、港区、渋谷区、荒川区、西東京市、小平市、三鷹市、日野市、立川市、大東区と東京都の全域の方におすすめですよ。
テントだけでなく、テーブルや焚き火台・モバイルプロジェクターなど、キャンプを満足に楽しめる道具をフルに揃えることが可能。お得なセットだけでなく、単品でのレンタルも人気です。
レンタル品をキャンプ場に直接届けることも可能なので、電車やバスを使った手ぶらキャンプも可能です。もちろん家にも届けてもらえます。
キャンプをする場合に欠かせないのが、テントやバーベキューセットなどのキャンプ用品ですね。
東京都内には多くのアウトドアショップがあります。
昭島市にある「モリパーク アウトドアヴィレッジ」、八王子市にある「WILD-1」、新宿にある「A&Fカンパニー本店」「L-Breath新宿店」、二子玉川にある「スノーピーク 二子玉川店」など、大型のキャンプ用品取扱店がありますよ。
他にもまだまだ多くのアウトドアショップがあるので、キャンプ用品を購入する場合であればそこまで困らないかと思います。
ただ、キャンプ用品一式を揃えるとなると結構な額が必要となってきます。
今後、定期的にキャンプに行かれる場合は購入しておいても無駄になるような事は無いと思いますが、初心者の方の場合はもしかしたら1回行ったきりで、それから当分の間はキャンプに行かない…なんて事も考えられます。
こうなってしまうとせっかく購入したキャンプ用品が無駄になってしまいます。なので、無理に道具を購入するのではく、レンタルで借りるのも一つの方法になります。
では、東京でキャンプ用品をレンタル出来るお店配下になります。
Rencamp(レンキャンプ)は、東京都内で唯一、本格的なキャンプ用品をレンタルする事が出来るお店になります。お店は板橋区にありますよ。
テントやタープ、テーブルにチェア、寝袋、タープなどなどキャンプに必要な道具を一式取り扱っており、レンタルする事が出来ます。
誰でも簡単に設営出来るテント&マットなど取り扱っているので、キャンプ初心者の方にもお勧めです。
都内近郊にお住まいの方で、店舗で受取・返却が出来る方は、配送料無料でレンタルする事が出来ますよ。
初めてでどのような道具を借りればいいのか分からない、といった場合はお店の方に聞いてみるといいでしょう。親切に色々と教えてもらえますよ。
【店舗詳細】
店舗名…Rencamp(レンキャンプ)
住所:東京都板橋区弥生町2-2大西ビル1F
電話番号:03-6310-5641
公式ページ:https://teburacamp.com/
コテージ森林村は、奥多摩の秋川渓谷沿いにあるキャンプ場になります。コテージ森林村ではコテージに宿泊できるほか、デイキャンプやBBQなども楽しむことが可能となっています。
川や森林に囲まれた、東京にいるとは思えない大自然を満喫できる人気のキャンプ場です。
ログハウスコテージはお風呂、トイレだけでなく電子レンジ、冷蔵庫まで完備しています。バーベキュー場もあるので、キャンプ初心者の方でも安心してキャンプを楽しむことが出来ますよ。
住所:東京都あきる野市乙津810
詳細ページ:https://www.shinrinmura.com/
秋川渓谷リバーティオは、平成27年にオープンしたばかりの、コテージ専門のキャンプ場になります。まだ新しく清潔感もあるコテージなので、女性の方にも人気が高いです。
全棟にバス・トイレ・キッチン・冷暖房を完備しているなど、設備面も充実しています。
創業60年を超える精肉店、松村精肉店が運営・管理しているキャンプ場なので、バーベキューで必要なお肉をキャンプ場で頼むことが出来ます。自分で買い物する手間も省けますね。
住所:東京都あきる野市小和田464-1
詳細ページ:https://rivertio.com/
WILDMAGICは、2017年4月にリニューアルオープンを遂げた東京・豊洲 の都市型アウトドアパークになります。東京23区内の都心でキャンプを楽しむことが出来ます。
ヴィレッジエリアは、様々な形状のティピーテントが織りなすキャラバンヴィレッジとなっており、WILD MAGIC最大のビッグテント、スタイリッシュなティピーテント、トレーラー付きプライベートサイトが配置されたラグジュアリー感たっぷりのエリアです。
食材と飲み放題がセットになったプランなので完全「手ぶら」でBBQを楽しむことが出来ますよ。
住所:東京都江東区豊洲6-1-23
詳細ページ:https://wildmagic.jp/
私は自然と親しみやすい場所でキャンプをすることにしましたが、東京都内にある異次元の世界を感じることができる「氷川キャンプ場」に行きました。知人に誘われて車で行きましたが、夏場でも涼しくて自然を楽しめるため感動したものです。
同じ東京都とは思えないような清流が流れる場所にあるため、多くの家族連れでにぎわっていました。
キャンプ用品は知人が趣味でかなりリピートするためテントや炊事に使う道具を準備してくれ、私は食材の買い出しを担当しました。食材の買い出しは道中にあり安くて地元の食材を選ぶことを決め、秋川牛や東京OXだけでなく野菜も多く買いました。
酒類は車を運転すると危ないためしない人だけ飲むことにしましたが、私はビールが飲めないため梅酒にしました。
キャンプ場に着いた時間は11時頃でしたが人が多く、近くにいる家族連れの方が声をかけてくれたため自然はいいものだと感じたものです。その家族は氷川キャンプ場以外にも秋川渓谷などに頻繁に行くほどハマっているため、おすすめのキャンプ場を教えてくれました。
私は日帰りで行きましたが天気も変わりやすく、到着したときは晴れていたものの15時頃になると雲が多く雨が降ってきたため困りました。また、テントの中で雨をしのいでいましたが、1時間ほどして止んで良かったです。
キャンプ場の周辺は大人の秘密基地とも呼ばれ、日帰りでも十分楽しめますが宿泊で利用する方が多くいます。山に囲まれて川のせせらぎの音が聞こえてくるため、東京都内から車で2時間で都会の喧騒とは正反対の風景が広がっていることが魅力です。
また、場内は広くてバーベキューをするには最適ですが、土日になるとかなり混雑をするため予約が必須とのことでした。このような魅力を肌で感じることができ、本格的なキャンプを楽しむにはおすすめです。
東京都の氷川キャンプ場に行ってぜいたくな時間を家族と過ごしました。
自然と触れ合う機会がほとんどない生活をしているので、キャンプをして気分転換をしたいと思いました。奥多摩には初めて行ったのですが、自然豊かな場所で心から休日を満喫できました。
仕事や家庭の悩みが吹き飛んだからキャンプ場に来て正解でした。
家族と悪戦苦闘しながら料理を作ったことは良い体験になりました。キャンプをしたことで以前よりも家族の仲が良くなった気がします。やっぱりたまには家族と大自然の中で過ごすのも良いものだなと実感しました。
こちらのキャンプ場では大きな木がいくつもあって素晴しい風景でした。自然からパワーをもらえている感覚になりました。
こんなに気軽に自然の良さを体験できるなんて知らなかったです。車で簡単に行ける場所にあるから年に何回かはキャンプをする予定です。カヌーの体験ができたことが一番面白かったです。
私はテント泊をしたのですが、初めてでもなんとかなりました。今度は施設に宿泊したいと感じました。
アウトドアを家族とするにあたり、服や道具を買い揃えました。きちんとした格好でキャンプをしたので作業をしやすかったです。とにかく問題が起きないように注意して活動しました。
自分の家の庭でするバーベキューとはまったく違ってかなり美味しかったです。自然に触れ合いながら家族と話ができる貴重な時間を持つことができました。
素敵な雰囲気がする場所で楽しみながら焚火をすることができたので良かったです。非日常の空間だったのでテンションが上がりっぱなしでした。大自然の風景が新鮮で久しぶりに感動しました。
キャンプに行けば特別な遊びをすることができることがよく分かりました。
東京都のアメリカキャンプ村に学生時代からの友人たちと行ってきました。
私はキャンプ歴10年ぐらいですが、四季それぞれに楽しめるから年に何度も行って自然の良さを味わっています。仲間と行くこともあるのですが、ソロキャンプも結構好きです。たった一人で非日常に身を置いて様々なことを考えることができるのがソロキャンプの魅力です。
もちろん同僚や家族といっしょにキャンプをするのも嫌いじゃないです。今回友人たちとキャンプをしてきたのですが、友人たちの普段とは違う姿を知ることができて良かったです。
一緒にバーベキューの準備をする時に協力的だったり器用な人がいたのが新しい発見でした。やっぱりリラックスするには気の合う仲間と過ごすのが一番だなと再認識できるのがキャンプのメリットだと実感しました。
大げさなことではなくて、ささいなことでも楽しくなる時間は貴重だなあと感じました。普段はじっくり話す機会がない知り合いと、面と向かって語り合う場になったのでキャンプをして正解だったと思いました。
まだあまり仲良くない人と深い関係を築くためにはキャンプを活用するのがベストと分かりました。
キャンプ場に着いた時は朝だったのですが、人があまりいませんでした。すごく空が青くて木々も美しくて自然の良さを普段よりすごく感じることができました。キャンプ場で食べると美味しくなるのは、きれいな景色のおかげでしょう。
昔はあまり料理をしなかったのですが、キャンプをするようになって上手になりました。だから、バーベキューが初めての友人に上手く作るコツを伝えてあげました。
アスレチックを楽しめるキャンプ場だったので、みんなで運動をしました。久しぶりに激しく身体を動かしたので疲れたのですが、仲間と運動した体験は一生忘れられないと思っています。
伊豆大島のトウシキ野営場というキャンプ場にキャンプしにいきました。大学の先輩・後輩と4人でキャンプをしに行ったのですが、めちゃくちゃ楽しく、人生の良い思い出になりました。
それぞれみんなはじめてのキャンプだったので、キャンプ道具はなく1からキャンプ専門店で揃えました。
とてもお金がなかったので、15,000円程度の安いテントを2つ購入しました。また焚き火台と着火剤を購入し、後はスーパーで食材を揃えるだけでした。
しかしそのキャンプのコンセプトとして、地元で食料を獲得するという趣旨で行ったのでご飯だけを持っていきました。
そして海で釣りを始め、食料を捕ることにしました。するとアジの集団がやってきたのか、入れ食い状態で100匹ほど小アジが釣れました。
アジの食べ方がわからなかったので、焼いて食べたりしていると隣から地元のおじさんがやってきました。そのおじさんが、おいしいなめろうの作り方を教えてくれて、とてもおいしくいただきました。
結局そのアジを食べて魚に飽きたので、ソーセージなどを近くのスーパーで買ってきて食べました。相当おいしい夕食ができました。
その他には海の岩場で、採れたウニもありました。ウニは、それほど中身がなく、あまり堪能することができませんでした。
それでもその4人のキャンプは無事終えて帰ることができました。
何かやることがないと心配し花火を持っていたのですが、そのことをやる暇なく、自然を満喫するキャンプでした。
その時のメンバーは、研究室のメンバーだったのですが、普段特別仲が良いというわけではありませんでした。しかしこのキャンプを通して、とても仲が良くなり、その後も交流をすることになっていきました。
自然の力というものはとても凄いものだなぁと思っています。
東京は日本の首都であり、世界有数の大都市圏として知られていますが、それにもかかわらず、キャンプやアウトドア活動が盛んです。都市部から少し足を伸ばすだけで自然豊かな環境にアクセスできるため、週末や休暇にリフレッシュしたい都市住民にとってキャンプは魅力的な選択肢となっています。また、東京の多忙なライフスタイルの中で、短時間でリフレッシュできる「手軽なアウトドア」のニーズが高まっており、キャンプ場の利用者は増加しています。
【多摩エリアの自然豊かなキャンプ場】
東京都西部に位置する多摩地域は、東京とは思えないほどの豊かな自然環境が広がっています。奥多摩や檜原村といったエリアには、山々に囲まれたキャンプ場が点在しており、登山や川遊び、森林浴を楽しむことができます。これらのキャンプ場は、都心から電車や車で2時間以内にアクセスできるため、日帰りや短期滞在にも適しています。
【手ぶらで楽しめる都市型キャンプ】
東京都内には、手ぶらでキャンプが楽しめる施設も多くあります。特に、昭和記念公園や夢の島公園のような都市部に近い場所では、キャンプ初心者やアウトドアに慣れていない人でも気軽に楽しめるキャンプ場が充実しています。これらの施設は、バーベキューグリルやテント、寝袋などのキャンプ用品をレンタルできるため、準備の手間がかからず、初心者にも人気です。
【子ども向けの自然体験キャンプ場】
東京には、子どもたちが自然に親しむためのキャンプ場も数多く存在します。例えば、都立野川公園や高尾の森わくわくビレッジでは、自然観察や農業体験などのプログラムが用意されており、家族連れにとって理想的な場所です。これらのキャンプ場は、子どもたちに自然の大切さやアウトドアの楽しさを学ばせるための教育的な役割も果たしています。
【歴史と文化を感じるキャンプ場】
東京には、歴史的な背景を持つエリアに位置するキャンプ場もあります。例えば、江戸時代からの歴史を持つ奥多摩の古民家を活用したキャンプ場や、神社や寺院の敷地内に設けられたキャンプ場では、日本の伝統文化や歴史を感じながらキャンプを楽しむことができます。これにより、通常のキャンプとは一味違う体験が提供されています。
【ウォータースポーツと組み合わせたキャンプ】
東京湾岸エリアでは、キャンプとウォータースポーツを組み合わせたレジャーが人気です。特に、若洲海浜公園キャンプ場では、釣りやカヤック、サーフィンなどのアクティビティを楽しみながらキャンプができるため、アクティブなアウトドアライフを求める人々に支持されています。また、夜景を眺めながらのキャンプも都内ならではの魅力です。
東京都のキャンプ場は、非常に高い人気を誇っていますが、その一方でいくつかの課題も存在しています。まず、都市近郊にあるキャンプ場は予約が取りにくく、特に週末や連休には満員になることが多いです。これに対応するために、事前予約システムの改善や、利用者数の制限を設けるなどの措置が取られています。
また、キャンプ場が密集しているエリアでは、環境保護の観点から利用者のマナー向上が求められています。ゴミの持ち帰りや静粛な環境の維持、自然への配慮などが重要視されており、これに関連した教育プログラムも増えています。さらに、東京都内のキャンプ場は敷地面積が限られているため、過密状態になることが懸念されており、これに対する対策が必要です。
東京都のキャンプ場は今後も高い需要が見込まれており、特に「都市型アウトドア」や「エコキャンプ」といった新しいキャンプスタイルが注目されています。都市住民にとって、手軽に自然と触れ合う機会を提供する場として、キャンプ場の役割はさらに重要になっていくでしょう。また、地方と連携したキャンプツーリズムの推進や、キャンプと他の観光資源を組み合わせたプランの提供も期待されています。
【奥多摩キャンプ場】
豊かな自然環境に囲まれ、川遊びやハイキングを楽しむことができます。夜は澄んだ星空を観賞できるのも魅力です。
【若洲海浜公園キャンプ場】
都心に近い立地でありながら、海を感じながらキャンプを楽しめるスポットです。特に、釣りやウォータースポーツとの組み合わせが人気です。
【昭和記念公園キャンプ場】
手ぶらでキャンプが楽しめる施設が整っており、初心者や家族連れに最適です。公園内の広大な自然も魅力の一つです。
東京都のキャンプは、都市部からのアクセスの良さと多様な自然環境を活かしたキャンプ場が特徴であり、忙しい日常からの解放を求める多くの人々に支持されています。