愛媛県の方もお正月にはおせち料理を食べると思いますが、愛媛県のおせち料理の特徴として「じゃこてん」がありますね。
宇和島市や八幡浜市では魚の加工品づくりが盛んで、代表的なものとして「じゃこ天」がありますね。このじゃこ天はお正月だけでなく年間を通してよく食べられますが、お正月に派かk瀬ないものとなっています。
このように愛媛県の方はじゃこ天をお正月料理として食べますが、その他のおせち料理は一般的だと思いますので、ネット通販で購入しておくといいでしょう。
じゃこ天だけは近くにお店などで購入するなどすると良いでしょう。
そこで、愛媛県の方におすすめのおせち料理を以下で紹介しておきますね。
おせちのネット通販で圧倒的な人気なのが匠本舗です。毎年かなりの数が売れているので安心して注文することができます。
どこにしようか?と迷っている方はこの匠本舗を利用すると間違いないでしょう。
オイシックスのおせちも人気ですね。素材にかなりこだわっているおせちです。
ザ・ごはんやさんは愛媛県西条市にある仕出し・お弁当を販売しているお店です。
おせちは手作りで心を込めて仕上げた祝重となっています。
サイズはミニ・小・中・大・特大となっているので家族の人数に合わせて選ぶことができます。巻きずし盛りなどもありますよ。
【住所】愛媛県西条市玉之江535
【電話番号】0898-64-3993
【公式サイト】https://www.the-gohanyasan.jp/osechi
ANAクラウンプラザホテル松山のおせちは、選び抜かれた食材と職人の技が冴える極上の逸品となっています。
数に限りがありますし、人気でかなり早くに売り切れてしまうので、なるべく早く予約しておくようにしましょう。
受け取りはANAクラウンプラザホテル松山の本館地下1階特設カウンターとなっていて、愛媛県内に関しては無料で配達してくれますよ。
【住所】愛媛県松山市一番町3-2-1
【電話番号】089-947-8301
【公式サイト】https://www.anacpmatsuyama.com/osechi2024/
タオル美術館内にある創作中国料理王府井にもおせちが用意されています。中華二段重と中華一段重です。お正月オードブルも用意されていますよ。
【住所】愛媛県今治市朝倉上甲2930
【電話番号】0898-56-1515
【公式サイト】https://www.towelmuseum.com/user_data/osechi2023
愛媛県松山市にあるレストラン門田でもおせち料理が用意されています。選りすぐりの瀬戸内の食材を贅沢に使用したレストラン門田特製の洋風おせちです。
華やかな料理の数々は、ひと品ごとにシェフが丹精込めて作り上げたものとなっています。
【住所】愛媛県松山市三番町3 丁目4-25
【電話番号】089-931-3511
【公式サイト】https://kadota.co.jp/osechi.html
さちは愛媛県松山市にある慶事・弔事の仕出し・弁当・折詰の配達をしているお店です。
豪華な和風おせちが用意されていますよ。
【住所】愛媛県松山市空港通7丁目14-7
【電話番号】089-973-7011
【公式サイト】https://sachi.chu.jp/season.html
奥道後のおせちは壱湯の守の和・洋の料理長が厳選食材を使い真心こめて二段の重箱に詰めてくれています。
全41種類入って33,000円となっています。
【住所】愛媛県松山市末町乙267-1
【電話番号】089-977-1111
【公式サイト】https://www.okudogo.co.jp/topic/%E5%A5%A5%E9%81%93%E5%BE%8C%E3%81%8A%E3%81%9B%E3%81%A1%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84%E5%8F%97%E4%BB%98%E4%B8%AD%E2%98%85/
おうちごはん てんさいとうは、心と体が喜ぶ食事を出してくれているお店です。
ここのおせちは、無添加の食品を使った昔ながらの日本の味で、安心安全でまろやかに仕上げてくれていますよ。
【住所】愛媛県松山市大手町1-10-6
【電話番号】089-916-4582
【公式サイト】https://tensaitou.com/info/77/
道後山の手ホテルからもおせちを販売していて、和洋の三段重が用意されています。毎年かなり好評とのことですよ。
愛媛県内に限り配送料は必要ですが配送してくれます。ホテルでの受け取りも可能です。
【住所】愛媛県松山市道後鷺谷町1-13
【電話番号】089-998-2111
【公式サイト】https://www.dogo-yamanote.com/news/4477.html
愛媛県の南予地方です。この地方のお雑煮は、具に「じゃこ天」を入れて食べます。
まず材料ですが、白菜、お豆腐、じゃこ天、丸餅です。味付けは醤油味です。じゃこ天って何?と思われるでしょう。じゃこ天というのは愛媛県の宇和島市や八幡浜市で豊富にとれる魚の加工品のひとつです。
宇和海から豊富な魚がとれる八幡浜市や、宇和島市などでは、魚の加工品づくりが盛んで、昔から宇和島では、魚のすり身の揚げ物を「天ぷら」といい、じゃこ天のように皮や骨ごと入ったものを「皮天ぷら」と呼んでいました。
底引き網でとれたいろいろな種類の魚(雑魚)でつくられていたため、「ざこ天」と名付けられ、それが変化して「じゃこ天」になったという説や、原料のはらんぼ(ほたるじゃこ)に由来して「じゃこ天」と呼ばれるようになったという説もありますが、とてもいうのはいい出汁がでるのです。
おせちは普通ですが、ここでも「じゃこ天」や色々な「かまぼこ」が出ます。魚が豊富にとれるので、魚の加工品がここでも出てくるのです。鯛の養殖も日本一ですから、立派な鯛がど~んと出てきます。
もうひとつに「しめとうふ」があります。南予地方で古くから愛され、正月やハレの日に食べられている昔ながらの豆腐です。特に一年を引き締めて暮らすという意味から今でも欠かせない食材となっています。
手造りのにがり豆腐を簾で巻いて煮上げられており、大豆の旨みが凝縮されています。味しみが良く、水切りが不要で調理しやすく主に煮物にして食べます。
また、南予地方独特の食べ方として、甘口の麦味噌に和辛子などを混ぜた味噌をつけて食したり、とうふステーキ、とうふハンバーグ、サラダ、白和えなどでも食べます。
ぜひ食べてみてください。